ホームページが新しくなりましたので、こちらにもBLOGどんどん書きたいと思います
函館はいつになく暑くて湿度の高い夏でしたね
寝不足や 汗かきすぎや 冷たいものの飲食で夏バテ気味の方も多いのでは
そして立秋を過ぎたら涼しいを通り越して肌寒い日も…
このまま秋を迎えては危険です
外気の湿度とともに身体の中は浮腫んでいます
暑くて汗かいているのに痩せないどころか浮腫みやお腹の張りを感じていませんか?
これをこのまま放置して寒い季節に持ち越すと
ゆくゆくいろいろな不調の原因になってしまします
身体の中の水分
きれいな川の流れのように澄んでサラサラと流れていれば「津液」(しんえき)と言って身体に必要な体液や潤い
滞ってドロドロになると「痰湿」と言って浮腫みや冷えやセルライト
痰湿が熱を持って炎症すると「湿熱」になって様々な炎症、皮膚炎やアレルギー。口臭、胃痛、イライラの原因になってしまいます
中医学では夏の後半を三伏期間と言ってお灸や三伏貼という漢方の湿布などで体の奥に潜む冷えを出し切って秋冬に備える治療をします
夏の暑さを利用して冷えを出すことはとても重要
残った冷えを持ち越して次の秋冬に冷えの上塗り
これを積み重ねていくうちにある時身体が悲鳴を上げます
なぜ内臓に冷えが良くないのかは次のブログに書きますね
冷え性という自覚が無い方もかなり内臓は冷えていますよ
冷え性の自覚がある方はもちろん今がチャンスです
いきなり涼しい今の時期
このまま秋冬に突入する前に
体の奥に潜む冷えと浮腫みをケアしましょう
よもぎ蒸しと腸活子宮セラピーの組み合わせがイチオシですが
ご予算やお時間の都合に合わせてどちらかでも
この時期は冷えを出す漢方アロマオイル「三伏」を多めに使用します
お得な初回割引やセットメニューはホットペッパービューティーのクーポンをご覧ください